クッキング🍳
さくら組の子どもたちが地域の方の畑で収穫したじゃがいもを使って、ポテトチップスを作りました🥔
まずは、じゃがいもをみんなで洗っていきました。「ぼこぼこしとる」「土がとれん」など、友だちと会話をしながらきれいに洗っていました。
数日後、待ちに待ったクッキングの日✨給食の先生から作り方を聞いてクッキングスタート!
お手本で給食の先生がじゃがいもをスライサーを使って切ってみると、あっという間に輪切りができ「わぁー、すごい!」という声が上がりました。
そして、いよいよ子どもたちの番・・・の前に給食の先生から大事なお話がありました。スライサーには刃がついていて、気をつけないと指が切れてしまうことがあること。それを聞いた子どもたちは、今までのニコニコの表情から真剣な表情へと変わりました。話の大切さがよくわかっている証拠ですね。
順番に名前を呼んでもらい、いよいよ実践!呼ばれた子も、待っている子もドキドキです。実際にスライスしてみると、楽しいことがわかったようで、真剣さの中に嬉しさがにじみ出ていました。「うすーい!」「美味しそう!」と、自分でスライスした完成度に大満足でした。
みんなでスライスしたものをバットに並べて、給食の先生が調理室で仕上げをしてくれました。そしておやつの時間・・・こんがりと揚がったポテトチップスを見て大喜びです。「おいしいね」「パリパリやん」と言いながら、自分たちで作ったポテトチップスを味わっていましたよ✨
手間暇かけて育てる楽しさをしっかりと体験できましたね。次は何を作るのかな?お楽しみに♡