梅雨から夏へ移っていく7月になりました🌞

新学期になって、3ヶ月。子どもたちが、楽しそうに先生と会話が弾む姿を見かけます。言葉の力は非常に強く、大人が何気なく発した一言が、子どもの心に深く影響を与えることがあります。例えば、怒りに任せた厳しい言葉が繰り返されると、こどもは自信を失い、自己肯定感が低くなる可能性があります。保育園でもこどもにかける言葉は「投げない」で「手渡す」ように話すこと心掛けています。「言葉のばら撒き」にならないように穏やかな声のトーンで「優しさのある会話」を、例えば、こどもが失敗した時は「頑張って挑戦したことがすごいね。次はどうすればよいか一緒に考えようね」など前向きな言葉を使っています。深呼吸をして、ちょっとした言葉掛けの工夫をしてみて下さい。